ブリキのおもちゃの買取について

ブリキ日本のブリキのおもちゃで最盛期は昭和初期~中期にかけてと言われていますが、明治初期には、すでに石油ランプの普及によって廃棄された石油缶をリサイクルして製造されていたとされています。ディティールまで繊細につくられた日本のブリキのおもちゃはクオリティがとても高く、戦後復興期の外貨獲得の立て役者とも言われています。そんな明治~昭和の時代にかけて製造されたブリキのおもちゃは当時物と呼ばれて復刻物とは区別されています。昭和の頃は、ブリキのおもちゃで遊ぶのが当たり前のことで、子どもなら誰もが持っているものでした。これほど価値が出るものであることは誰も想像していなかったため、その多くは廃棄されましたが、古い家にお住まいの場合は、まだどこかに眠っている可能性も考えられます。

ビリケン紹介、大阪ブリキ、イチコーなど、さまざまなメーカーがブリキのおもちゃを製造しており、アニメキャラクターから乗り物まで、それぞれ得意とする分野で人気があります。電動キャラクター物のなかには、100万円近くで買取されているものもあり、保存状態のいいものが複数あると、驚くほどの買取額になる可能性もあります。当時物であることを証明する外箱や付属品などが一緒に残っている場合は買取額が高くなります。昔、ブリキのおもちゃで遊んだ記憶や見た記憶がある方は、もう一度、家の中を探してみてはいかがでしょうか。